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OpenSSL脆弱性に伴うSSLサーバ証明書の再発行について
2014年4月9日
heartbleedOpenSSLの重大な脆弱性が(米国2014年4月7日)発表されましたのでご報告いたします。
下記に該当するOpenSSLをご使用されているお客様は、SSLサーバ証明書の再発行が必要となります。下記の内容をご確認の上、対処の実行をお願いいたします。


対象のOpenSSLのバージョン
OpenSSL 1.0.1~1.0.1f

対象OS
Debian Wheezy (stable), OpenSSL 1.0.1e-2+deb7u4
Ubuntu 12.04.4 LTS, OpenSSL 1.0.1-4ubuntu5.11
CentOS 6.5, OpenSSL 1.0.1e-15
Fedora 18, OpenSSL 1.0.1e-4
OpenBSD 5.3 (OpenSSL 1.0.1c 10 May 2012) and 5.4 (OpenSSL 1.0.1c 10 May 2012)
FreeBSD 10.0 - OpenSSL 1.0.1e 11 Feb 2013
NetBSD 5.0.2 (OpenSSL 1.0.1e)
OpenSUSE 12.2 (OpenSSL 1.0.1c)

対応方法
お客様がご使用されているOpenSSLの対処方法については、それぞれのディストリビューションへご確認ください。
尚、SSLサーバ証明書の発行のため脆弱性に該当するOpenSSLでCSR及びキーファイルを作成されたお客様は、パッチ対応をされたOpenSSLで再度CSRとキーファイルを作成いただき、下記の「再発行依頼フォーム」より再発行の依頼をおこなってください。無料でSSLサーバ証明書を再発行いたします。

証明書再発行依頼フォーム
こちらから再発行依頼をお送りください。

記事紹介ページ
http://jp.techcrunch.com/2014/04/08/20140407massive-security-bug-in-openssl-could-effect-a-huge-chunk-of-the-internet/
http://heartbleed.com/
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